カテゴリー: 1. 文学(国内)1 / 11 ページ

小川 洋子:耳に棲むもの ☆☆☆☆・

小川 洋子:耳に棲むもの ☆☆☆☆・

美しさと狂気、魅了と嫌悪の境界線を感じる作品。 耳の中に…

吉田 篤弘:十字路の探偵 ☆☆☆☆・

吉田 篤弘:十字路の探偵 ☆☆☆☆・

希望という言葉の重みに気付かされた。 前代未聞の探偵小説…

伊藤正一:定本 黒部の山賊 アルプスの怪 ☆☆☆☆・

伊藤正一:定本 黒部の山賊 アルプスの怪 ☆☆☆☆・

大町の立ち寄った本屋さんでふと手に取って、過去に読んだこ…

山極 寿一:争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から ☆☆☆・・

山極 寿一:争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から ☆☆☆・・

ゴリラは強いのにおだやかでかっこいい。彼らから学び直すこ…

向坂くじら:とても小さな理解のための ☆☆☆☆・

向坂くじら:とても小さな理解のための ☆☆☆☆・

自分はこんなに丁寧に世の中を見れていない。それってもった…

いしい しんじ:息のかたち ☆☆☆☆・

いしい しんじ:息のかたち ☆☆☆☆・

コロナ禍と青春時代が重なったひとたちの「特別」な時間をい…

奈倉 有里:文化の脱走兵 ☆☆☆☆・

奈倉 有里:文化の脱走兵 ☆☆☆☆・

2周読んだ。世界の各地が戦争が続いている今、じぶんが大事…

向坂 くじら:犬ではないと言われた犬 ☆☆☆☆☆

向坂 くじら:犬ではないと言われた犬 ☆☆☆☆☆

とても面白い。この人の感性とか考え方とか言葉への向き合い…

今野 保:アラシ 奥地に生きた犬と人間の物語 ☆☆☆☆・

今野 保:アラシ 奥地に生きた犬と人間の物語 ☆☆☆☆・

犬は本当に尊い。彼らの幸せの在り方から考えさせられる。 …

吉村萬壱:みんなのお墓 ☆☆☆☆・

吉村萬壱:みんなのお墓 ☆☆☆☆・

本屋さんでジャケ買いすると普段なら読まない作品に出会うこ…

畦地梅太郎:北と南の話 ☆☆☆☆・

畦地梅太郎:北と南の話 ☆☆☆☆・

いつか四国を歩くときはこの本を持って行きたいな(重いけど…

いしいしんじ:マリアさま ☆☆☆☆・

いしいしんじ:マリアさま ☆☆☆☆・

『ある一日』以降、なんとなく距離をおいてしまっていたが、…