軸原ヨウスケ、中村裕太:アウト・オブ・民藝 ☆☆☆☆・ 民藝に対するモヤモヤがスッキリ。早く読めばよかった。 2018年、誠光社にて全五回にわたるトークと資料の展示とで展開され、 話題を呼んだ企画「アウト・オブ・民藝」がついに書籍化。2019年5月に発行された初版に修正を施した改訂版。 こけしや郷土玩具、手芸や家庭内でのレクリエーション的創造。 民藝運動と近しい存在でありながら、「その他」のものとして扱われてきた モノや行為に対する溢れんばかりの愛と探究心に満ちた対話。 「「民藝」だから素晴らしいのではなくて、 「民衆的」だからこそ素晴らしい」(序文より) 2024年6月2日 投稿先 5. その他の本 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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