熊谷 徹 : ドイツ病に学べ (新潮選書) ☆☆☆・・ 市場原理主義はだめだけど、かといって社会福祉国家も舵取り大変そうです。 雇用の安定と福祉の充実をどう両立してく? GDP世界第三位を誇り欧州経済の牽引車だったドイツが、いまやEUのお荷物となった!高まる消費税、慢性的な高失業率、吹き荒れる首切りの嵐、経済学者も匙を投げる旧東独の惨状、高すぎる給料と強い労働組合、チェコやポーランドなど旧東欧諸国に逃げ出す企業、改革の足枷となった介護・年金制度…。その断末魔から日本はなにを教訓にすべきか。 2008年7月30日 投稿先 5. その他の本 熊谷徹 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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