吉田 篤弘 : フィンガーボウルの話のつづき ☆☆☆・・ ビートルズの「ホワイトアルバム」をカギに、いつしかひとつの物語へと連なっていく16の短編。 我が家にも、もはや黄色くなってしまっている「ホワイト・アルバム」(東芝EMI)があります。 No.は、A104239でした。世界にひとつだけ。 物語は世界の果てにある小さな食堂を夢見ながら始まり、静かにゆるやかにつづく。どこからも遠い場所で、どこよりも近い、すぐそばで—クラフト・エヴィング商会の物語作者が贈る、ひとつながりの16の短篇集 2006年5月12日 投稿先 1. 文学(国内) 吉田篤弘 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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