吉田 音 : Bolero—世界でいちばん幸せな屋上 ☆☆☆☆・ いつまでも語が続けばいいのに、と思いながらあっという間に読了。 あいかわらず吉田篤弘さんのコピーワーク、というかコトバ遊びは 最高に素敵でした。 アップルパイの香りに充ちた土曜日のキッチン。そこで起きたのは、シナモンパウダーばらまき事件だった。さては隣りの黒猫、シンクの仕業か? 「音」の推理が冴える「Think」の続編。猫とカフェと幻のレコードの物語。 2006年5月7日 投稿先 1. 文学(国内) 吉田篤弘 吉田音 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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