BOOKWORM

Icon

ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。

レイモンド・カーヴァー : 象 ☆☆☆・・

やっぱり「使い走り」が印象的。いろいろ読みましたが改めて「Carver’s Dozen」は抜群にいいセレクションだと思います。

作家としての輝きのピークにあって病に倒れたカーヴァー
壮絶さと淡々とした風情が胸を打つ
最後の短篇「使い走り」他全七篇を収録

レイモンド・カーヴァー : 水と水とが出会うところ ☆☆☆・・

力が抜けてる。

温かかなユーモアと深い愛情、そして打ち消しがたい死の予感…詩人カーヴァーの危ういまでに研ぎ澄まされた心象世界を映し出す円熟期の詩集。

レイモンド・カーヴァー : ささやかだけれど、役にたつこと ☆☆☆☆・


carver’s dozenよりも個人的には好みの作品が揃っていました。
やりすぎていない感じが良かったです。
この中で一番印象に残ったのはやっぱりタイトル作品です。

レイモンド・カーヴァー : レイモンド・カーヴァー傑作選 ☆☆☆☆・

画面のほどんどがシャドウとミッドトーンで構成された、
湿度の高い、モノクロ写真のような作品。
ただ、シャドウの中のミッドトーンにかすかなハイライトの存在を感じる。
真っ暗ななかでもかすかな温もりが感じられる、そんな作品群。

村上春樹が心をこめて贈る、12の「パーソナル・ベスト」。レイモンド・カーヴァーの全作品の中から、偏愛する短篇、詩、エッセイを新たに訳し直した「村上版ベスト・セレクション」に、各作品解説、カーヴァー研究家による序文・年譜を付す。

about

    中村 直彦|naohiko nakamura 写真を見たり、撮ったり、好きな本を読んだりしてのんびり生きています。 写真のブログもあります⇒PHOTOWORM

Archives