清水 穣 : 白と黒で—写真と… ☆☆☆☆・ こちらはひと味違って面白かった。 やはり写真のことは、写真業界以外の人が語ってもらう方がいいと強く感じた。 (ロラン・バルトやソンタグもそうですね。) 1章 ベッヒャー派 2章 リヒター 3章 森山大道 なんてすごい章立てなんでしょう。4章 写真批評 も大事。 ベッヒャー派に「ヨーロッパ近代」をめぐる政治を看破し、ゲルハルト・リヒターにはその多様なスタイルを統一するマトリクスを組みたて、森山大道を裸にして写真のリアリズムの蘇生を論じる。 2006年1月10日 投稿先 4. 写真集・写真関連 清水穣 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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