リチャード・ブローティガン詩集 : 突然訪れた天使の日 ☆☆☆☆・ いいです、とても。 この頃が個人的に彼の黄金期のような気がします。 小説で言うと『鳥の神殿』とか『ソンブレロ落下す』『バビロンを夢見て』。 ブローティガンの詩は、世界の彼方からやってきてこの地球に降り立ち、私たちの日常の隣で見知らぬ光景を映し出している。綿毛のようなその世界の向こうには、どきっとするほどのエロチシズムと残酷性がのぞいている。1976年の詩集。 2008年8月26日 投稿先 2. 文学(海外) Richard Brautigan ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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