彼の小説は大好きですが、元々は詩人さん。当時の日本の様子が目に浮かんできます。(表紙の画像が見つからなかったので違う画像をひとまず。後日スキャンして差し替えます!)

1976年5月から6月、日本に滞在したブローティガンは、日記をつけるようにこれらの詩を書いた。この1カ月半の瞬間瞬間を、自分たちが死者となった後の永却の時間から捉える、ブローティガン固有の東京日記。