たぶん今まで読んだ中で一番美しい本。
ギャリコ!

ごくろうさまだった、小さな雪のひとひら。さあ、ようこそお帰り-。心にやさしくふりつもる玲瓏たる情景と永遠の愛を、美しい日本語で綴った珠玉の掌編ファンタジー。1975年刊の新装版。