/p>軽い、軽いなー。良い意味で。
「ビッグ・サーの南軍将軍」もそうですが、
たまにはこういうオバカものの本、読まないと。
肩の力が抜けます。

失恋したヴェロニクは、酔った勢いでパリのトンネルを車でとばす。翌朝目覚めると、ガレージに停めた車には接触の跡、テレビではダイアナ妃の訃報が流れて……英国の異端児がタブーに挑んだ、キュートで不条理な証拠隠滅物語。