吉田 篤弘 : 十字路のあるところ ☆☆☆・・ こちらは、坂本真典さんという写真家とのコラボレーション。 やっぱり小説は文字だけだからいいような気がする。映像を想像するのが楽しいから。 夢かうつつか。物語の痕跡を探して、物語の中の十字路を訪ねて歩く——作家が「水」をめぐる物語を模索する「雨を聴いた家」、「影の絵」を描くオビタダが主人公の「水晶万年筆」など、6つの短編を、文章とモノクロ写真で構成。人気制作ユニット、クラフト・エヴィング商會の物語作家と写真家による新しいコラボレーション。「小説トリッパー」連載の単行本化。 2006年2月4日 投稿先 1. 文学(国内) 吉田篤弘 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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