BOOKWORM

Icon

ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。

森山 大道 : Complete Works Vol.1

発売してすぐに買ったと思います(でもVol.1だけ..)。
森山さんの作品は、一枚一枚で見ても魅力的ではありますが、やっぱり圧倒的な量で語る、人のように思います。

森山 大道 : 遠野物語 ☆☆☆・・


遠野って場所を写真に撮って表現するって凄い難しいと思う。
柳田国男や宮沢賢治から受けるイメージがぼんやりとあるわけで。
森山さんは遠野を撮り切ったという満足感はあったのかなあ。

Daido Moriyama : Remix ☆☆☆☆☆


たしかパリのキュレーターの方がセレクションした写真集。
これまでの彼の写真集とは全然違うストーリーで、新たな魅力を発見できました。

森山大道 : 犬の記憶 終章 ☆☆☆☆・


やっぱり何かをつくりあげる人には、キーとなる誰かがそばにいると思う。ライバルかも知れないし相談役かも知れない。

森山大道 : 犬の記憶 ☆☆☆☆・


最終的な目指しているアウトプットは違いますが、やっぱり彼が生きてきた時代と彼の写真に対する姿勢と、自分のそれをつい比較してしまいます。

世界的な評価をえる写真家が、自らの記憶と軌跡を辿りながら、撮影の秘密を明らかにする幻の名著、待望の文庫化。絶妙な文章で描かれる六○〜七○年代の“闇”への誘い。写真多数収録。写真ファン必携。

森山大道 : 過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい ☆☆☆☆・


森山さんというより中平卓馬さんを理解したくて買った気がする。
入手困難なのこちらの対談が掲載。

’68年10・21、新宿の闇に未来を視た!中平卓馬・東松照明・安井仲治・アッジェ、遠野…未知なる過去を抱いて、さあ、懐かしい未来へ。

森山大道 : 写真との対話 ☆☆☆☆・


自らの写真を自ら解説、依頼されたとは言え、他ならぬ森山さんが書いている点が
大変興味深かった一冊。
初版本の表紙は、お母さんと(おそらく)お父さんの結婚のときの記念写真でした。
その写真は、「THE COMPLETE WORKS vol.1」の一番最初に、お母さんだけを
トリミングして掲載しています。
「これが”写真”だろう」、ということなんだと思います。

写真は光と時間の化石である。カメラを介して世界に語りかけ、撮る行為を通して世界が語る言葉を聞く「光の狩人」のハイコントラストなまなざしの系譜。

about

    中村 直彦|naohiko nakamura 写真を見たり、撮ったり、好きな本を読んだりしてのんびり生きています。 写真のブログもあります⇒PHOTOWORM

Archives