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講義を実際に受けた人はさぞ楽しかったんだろうなぁ。

人間とは、いったいどういう生き物なのか?
動物行動学の泰斗である著者が、生物としての「人間」を、
容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。

ドーキンスの利己的な遺伝子、ダーウィンの進化論、チョムスキーの生成文法、
ヴァ―・ヴェーレンの赤の女王説など、生物学の基本的な理論も、本書を読めばユーモアを交えた解説で楽しく理解できる。
著者が京都精華大学で行った最晩年の講義であり、今を生きる「人間」必読の一冊。