
どのバージョンは読んだことがあって、どのバージョンは読んだことがないのか
よく覚えていないので、同じバージョンをもう一回読んでしまうことも多々。
どうしてだか、「めくらやなぎと眠る女」を読むと、
カーヴァーの「大聖堂」を思い出します。
全く似たところがないのですが..リズムかな?
古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか?椎の木の根元から突然現われた緑色の獣のかわいそうな運命。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極などへ行こうとしたのか…。次々に繰り広げられる不思議な世界。楽しく、そして底無しの怖さを秘めた七つの短編を収録。

ブルース・スプリングスティーンと、レイモンド・カーヴァー。
どちらも特に好きでなかったアーティストでしたが、
作者による、この二人の共通点と時代的な背景に対する考察に
感心してしまった。
ブルース・スプリングスティーンの初期作品をきちんと聞き直そう、かな。
レイモンド・カーヴァーも最近翻訳本もでたことだし読み直そう、かな。
シューベルト、スタン・ゲッツ、スガシカオ…。月が消え、恋人に去られ、犬に笑われても、なにがあろうと音楽だけはなくすわけにはいかない。良き音楽のある世界の成り立ちについて、どこまでも語り尽くす全10編。


良い作品が生まれるプロセスはやっぱりひとつじゃないんだなと。
一人で机の前で考え抜かれた作品も良し、誰かのアドバイスを受けながら作られた作品も良し。
カーヴァーの創作をめぐる“文学的事件”、ティム・オブライエンのエッセイと短篇、アーヴィングのインタビュー…出会った作家たちとエピソードを交えてつづる訳者覚書きとともに、新聞・雑誌記事からアメリカ文学界を読む。訳者による最新エッセイも収録。
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