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ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。

吉田 篤弘 : 小さな男 * 静かな声 ☆☆☆・・

読み終えたときの心地よさは相変わらずです。
こちらの作品は「ウフ.」に連載していたようですね。
昔、「ウフ.」よく読んでました。春に休刊になってしまった、とのこと。残念ですね。

□いまは独り身である。
□友だちはあまりいない。
□引き出しから、思いがけないガラクタが出てきたことがある。
□自転車に乗れる。
□自由奔放な弟/妹になれたら、とときどき思う。
□道に迷いがちである。
□小さなものが好きである。
2つ以上あてはまるものがあれば、どうぞページをおめくりください。
煌めくことばの宝箱。待望の2年ぶりの新作小説!

クラフト・エヴィング商會 : クラウド・コレクター—雲をつかむような話 ☆☆☆・・


ひさしぶりに仕事関係の本を読み続けてしまったので、
ここらで吉田篤弘さんの本を読んでリラックス。

クラフト・エヴィング商会の先代、吉田伝次郎が遺した10冊の手帳。それは「アゾット行商旅日記」なる、空想旅行の記録だった。この日記をもとに、様々な架空の「おみやげ」を加え、すぐそこの遠い場所・アゾットを再構成する。

クラフト・エヴィング商會 : ないもの、あります ☆☆☆・・




たしかにねー、と思うものがいっぱいありました。
一番欲しいものといったら..「無鉄砲」かな。

堪忍袋の緒、舌鼓、大風呂敷…よく耳にするが一度として現物を見たことがないものたちを、古今東西より取り寄せてお届けする風刺のきいた美麗なる一冊。赤瀬川原平書き下ろしエッセイ「とりあえずビールでいいのか」も収録。

クラフト・エヴィング商會 : アナ・トレントの鞄 ☆☆☆・・




「 マアト」とか「道化師たちの鼻」とか。
吉田篤弘ファンにはなじみのアイテムもあって楽しめます。

遠くから見つめていたものが、いまなら手に入るかもしれない。かくして時空を超えた仕入れの旅が始まる-。旅先から届いた品々は全34品。探し求めたすべて一点かぎりの商品を洒落た写真と文で紹介する架空カタログ。

クラフト・エヴィング商會 : じつは、わたくしこういうものです ☆☆☆☆・




とてもハッピーな気分になりました。
コピーライティングってお仕事は、広告対象商品を中心に、小さな、そして心温まる物語を描くことだと理解してましたが、まさにそんな感じの小さな物語がたくさんありました。

月光を売る怪人、小さな音楽をつくる才人、沈黙する先生、時間の管理人、コルク・レスキュー隊、そして、チョッキのメニューを差し出す料理人。笑いあり、涙なし、ときどきほんの少しだけしんみり。いま、語り明かされる、知られざる「わたくし」たちの物語。

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    中村 直彦|naohiko nakamura 写真を見たり、撮ったり、好きな本を読んだりしてのんびり生きています。 写真のブログもあります⇒PHOTOWORM

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