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ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。

カズオ・イシグロ : 日の名残り ☆☆☆☆・


カズオ・イシグロさんの代表作ですよね。
「わたしを離さないで」に続いて。
新潮クレストもいいですが、ハヤカワepiシリーズもいいのが多いですね。
なるほどですね。名作でした確かに。映画も見ようかな。

品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。長年仕えたダーリントン卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々—過ぎ去りし思い出は、輝きを増して胸のなかで生き続ける。失われつつある伝統的な英国を描いて世界中で大きな感動を呼んだ英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。

カズオ・イシグロ : わたしを離さないで ☆☆☆☆・


発売されてからずっと気になっていたのですがついに手をだしてしまいました。
まるで映画のよう。ストーリーが完成されていて引き込まれました。
楽しいとか、悲しいとかそういう次元をちょっと超えている気がします。

自他共に認める優秀な介護人キャシー・Hは、提供者と呼ばれる人々を世話している。キャシーが生まれ育った施設ヘールシャムの仲間も提供者だ。共に青春の日々を送り、かたい絆で結ばれた親友のルースとトミーも彼女が介護した。キャシーは病室のベッドに座り、あるいは病院へ車を走らせながら、施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に極端に力をいれた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちの不思議な態度、そして、キャシーと愛する人々がたどった数奇で皮肉な運命に…。彼女の回想はヘールシャムの驚くべき真実を明かしていく—英米で絶賛の嵐を巻き起こし、代表作『日の名残り』に比肩すると評されたイシグロ文学の最高到達点。アレックス賞受賞作。

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    中村 直彦|naohiko nakamura 写真を見たり、撮ったり、好きな本を読んだりしてのんびり生きています。 写真のブログもあります⇒PHOTOWORM

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