10月 15, 2008 0
10月 12, 2008 2
神野 直彦 : 人間回復の経済学 ☆☆☆☆・
こちらの本が出版されたのは2002年は、小泉政権2年目。「市場原理にもとづく経済システムの拡大を目指した構造改革」へ日本が舵を取ったこの時期に、その構造改革の「方向性」に警笛をならしていた本です。今読むとまさに著者が懸念されていた状態になってしまったと実感します。 Read the rest of this entry »
9月 7, 2008 0
ジャウディン サルダー : INTRODUCING カルチュラル・スタディーズ ☆☆☆・・
ちょっといまさらですが『構造主義』のお勉強の流れで。。『蟹工船』とかがはやってしまっている昨今ですので今時と言えば今時でしょうか。テーマが広範囲で斜め読みレベルではとても消化しきれませんでした。カルチュラル・スタディーズの中でも自分が興味がある領域とそうでない領域がなんとなくわかったので良かったです。
いま「カル・スタ」は、世界を席巻し、メジャーなアカデミズムに革命を起こそうとしているもっともエキサイティングでホットな研究だ。この「カル・スタ」の基本的な理論、概念、歴史、影響、世界的な広がりの全体像が、60分で概観できるとともに、その熱さが実感できる、世界初のマンガ版入門書。
8月 13, 2008 0
山田 永 : 日本神話とアンパンマン ☆☆・・・
7月 30, 2008 0
熊谷 徹 : ドイツ病に学べ (新潮選書) ☆☆☆・・
7月 24, 2008 0
アリシア・ベイ=ローレル : 地球の上に生きる ☆☆☆・・
7月 24, 2008 1
構造主義 (図解雑学シリーズ) ☆☆☆☆・
以前にレヴィ=ストロースの本を一所懸命読んだのですが、わからずじまいだったのでもう一度。
これはわかりやすかったです。構造主義だけに焦点をあてて内向きに深堀っていくアプローチでなく、サルトル、マルクス主義から構造主義、そしてポスト構造主義といった流れの中における、外側から見た構造主義を説明するスタイルになっているのがよかです。レヴィ=ストロースとロラン・バルトがやっと自分の中でつながりました。
人間中心の世界観に疑問をお持ちの方は、ここまで(レヴィさんの60年代)さかのぼって考えてみるのも良いかと。
「実存主義」に抗して華々しく登場し、世界の哲学・現代思想を代表するまでになった「構造主義」、そしてそれに続く「ポスト構造主義」は、ことさら難しく思われがちな思想です。しかし、進歩思想の挫折や共産主義の失敗など、社会状況と密接にかかわっていただけに、知らず知らず、わたしたちの考え方にも入り込んでいて、今になってみると「なるほど」と思い当たることも多いのです。そうした点を、絵や図を使って、今までになくわかりやすく解説した肩の凝らない入門書です。
7月 24, 2008 0
福島 清彦 : ヨーロッパ型資本主義―アメリカ市場原理主義との決別 ☆☆☆・・
ちょっと古いですが、各国の資本主義の違いがマクロで分かりました。日本も良い方向に向かうといいです。
「構造改革」「規制緩和」「新会計基準」……
アメリカ式で本当にいいのか!?弱肉強食の米国流よ、さらば!
これが、市場の暴走を許さず、福祉を重視する西欧スタイルだ。9.11の教訓――1つのポイントは、貧富の格差がこれ以上拡大することを放置してはならないという経済的な教訓である。テロ攻撃の背後には、宗教や政治の対立だけではなく、発展途上国の貧しい人々が抱く、富めるアメリカに対する激しい怒りと妬みがある。
市場原理で自由に競争した結果そうなったのだから仕方がないだろうなどという姿勢で、これ以上、先進国が途上国の貧困を放置してはおけない時代に入ったのである。
市場原理は本来、弱肉強食の論理を内包しており、一国内でも、国際的にも、貧富の格差をますます拡大していくものである。市場原理が多くの利益を人々にもたらすことは事実だが、一つ覚えのように市場原理を礼賛しているだけでは何の役にも立たない。市場原理の作用を、ある分野では抑制し、他の分野ではまったく適用しないような政策を政府が採用し、それに沿った制度づくりを進めることが大切なのである。
6月 13, 2008 0
古田 元夫 : アジアのナショナリズム (世界史リブレット) ☆☆☆・・
5月 1, 2008 0










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