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ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。

ホンマタカシ : ニュー・ドキュメンタリー(図録) ☆☆☆☆・

ニュー・ドキュメンタリーの図録。

写真表現の第一線で活躍するホンマタカシの美術館での初個展をまとめた展覧会。木村伊兵衛写真賞を受賞した99年以降の近作を中心に、写真の連作や、写真を版画化した新作、インスタレーション、映像などホンマの仕事の全貌を紹介する。
 図録はソフトカバーで全作品をシリーズごとにフルカラーで掲載するほか、ホンマのこれまでの代表的な写真集を紹介したレゾネや図録でのみ発表された作品も収録する。セクションごとに違う6種の用紙を使用した凝ったデザインの図録は、ホンマの作品を網羅する他にはない内容。

Wolfgang Tillmans : interviews ☆☆☆☆・

1度目のインタビューは原書で買って、ちんぷんかんぷんだったので、今回は和訳で。和訳でも難しい。

ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(美術評論家、キュレーター)による2度のインタビューと、ホルガー・リープス(アートライター)による、ヴェニス・ビエンナーレ出品作についての最新インタビューを、日本語訳で初の完全収録。参照図版31点。森大志郎デザインによるテキストシリーズ第2弾。

Wolfgang Tillmans : Serpentine Gallery ☆☆☆☆☆

去年ロンドンで行われた個展のカタログ。

Josef Sudek : Josef Sudek (Fototorst) ☆☆☆☆・

静かでやさしい、けど少し寂しげなまなざしが感じられます。彼も世の中の事物を等価に見ているひとりのような気がします。

Dubbed the “poet of Prague,” Josef Sudek was one of the most important and celebrated of Czech photographers. Sudek produced his best work during his middle-aged years, having grown up and out of the rules of Modernism and into a style of his own. Whereas his photographs from the 1930s are mainly a reflection of the external world, by the 1940s he was returning to himself, finding his own unique creative path. It was during this period that he made his most famous photograph, a view of the world seen through his studio window, the window ledge doubling as a stage for still life objects–a setup which he repeated to great effect. Not even the pressures of WWII and the difficult postwar years, including the demands of socialist realism in the arts, interrupted the continuity of his oeuvre. Edited by Anna Farova. Paperback, 6 x 7 in./154 pgs / 0 color 0 BW80 duotone 0 ~ Item D20076

ホンマタカシ : trails ☆☆☆☆・

表紙がかわいいですね。

雪山の道なき道を、血が進む。
血は、自らの意思か、他者の意思によってか、どうどうと流れる川を渡り、急斜面を上る。
白い雪をキャンバスに、そこに乱立する枝と無軌道に這う血が織りなす出来事をとらえたホンマタカシの写真は、アブストラクトな世界を見せる。

わたしたちはただ、“生きもの”が“もの”になるまで、それが残した跡を目撃する。
(YEBISU ART LABOさんより転載)

森山 大道 : Complete Works Vol.1

発売してすぐに買ったと思います(でもVol.1だけ..)。
森山さんの作品は、一枚一枚で見ても魅力的ではありますが、やっぱり圧倒的な量で語る、人のように思います。

増浦行仁 : 天狗の棲む山―最後の修験道の聖地 ☆☆☆☆・

前の会社の大先輩に、私の前世が「山伏」であると御伝えしたところ、その方からこちらの本を頂きました!(Hさん、ありがとうございます!)。

疾走感と共に、修行の場の迫力ががんがん伝わってきます。
その辺のなんじゃくいドキュメンタリーとは比べ物になりません。
素晴らしい写真集です。

その山には天狗が棲むといふ。俗を捨て、じねんの魂に昇るとき、天狗は御姿をあらわすといふ-。「幻の修行」と呼ばれる福岡・英彦山の峰入修行に写真家としてはじめて撮影を許された著者が、その神秘を追ったドキュメント。

港 千尋 : レヴィ=ストロースの庭 ☆☆☆☆・

少し前にテレビで見ました。港さんってレヴィ=ストロースさんに興味があるんだ、ヘーと、少し関心を持っていたところ、先日本屋さんで見かけて即買いしました。
これまであまり港さんの写真ってしっかり見たことがなかったのですが、とても気に入りました。いいです。とても。

2008年11月28日に100歳を迎える20世紀最高の思想家への誕生日プレゼント。フランス、ブルゴーニュの森の中にある別荘でくつろぐレヴィ=ストロース夫妻と周辺の風景に始まり、ブラジル、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ、沖縄など、レヴィ=ストロースゆかりの神話の大地をめぐる写真集。著者による3本のエッセイを添える。

米田知子「終わりは始まり」原美術館展覧会カタログ ☆☆☆☆・

いいです。でも美術館で見たプリントの方が断然良かったです。

現在ロンドンを拠点に国際的に活躍している写真家米田知子の原美術館での個展「終わりは始まり」展を記念した展覧会カタログ!!代表作でもある「Scene」「Between Visible and In Visible」シリーズに加え、新作も収録。彼女の作品世界の全体像を見渡すことが出来る、記念碑的作品集!!

Peter Sutherland : Buck Shots ☆☆☆☆・

「野川かさね : 山と鹿 DEER MOUNTAIN」に引き続き、また鹿ものを購入してしまいました。まえから本屋さんで気にはなっていたのですが。
日本では鹿の被害が急増していますが何とか共存・共栄できる良い方法が見つかればと思います。

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    中村 直彦|naohiko nakamura 写真を見たり、撮ったり、好きな本を読んだりしてのんびり生きています。 写真のブログもあります⇒PHOTOWORM

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