
こちらも名作。絵はユーリ・ノルシュテインの娘さん。
新天地アメリカへの冒険に心惹かれる「少年たち」。夜の病院にひとり残された少年を描く「小さな逃亡」。レフ・トルストイが厳選したチェーホフの30作品中で、特に年少者のために選び、好んで朗読した2作品を収録。


発売当時、ジャケ買い寸前でしたが、ベストセラー作家の作品ということで回避していました。今日素直に購入。
感動しました。サンタクロース!?もでてきて、自分にとってよいクリスマスプレゼントになりました。
感動の余韻にひたりたいので今年の読書はこれで終了。
犬のミスター・ボーンズと飼い主の詩人ウィリーは初めから気のあう仲間だった。放浪癖のあるウィリーは、一緒に旅をしながらぶっ続けで話をしてくれた。だからミスター・ボーンズは、言葉を理解出来るようになった。そしてウィリーはもう先行き長くない―。出会いの喜び、別れの悲しみ。犬の視点で、世界を描くことを成功させた、オースターの最高傑作ラブ・ストーリー。

一晩で読んじゃいました。スリリング。他のニューヨーク三部作も読んでみよう。
私立探偵ブルーは奇妙な依頼を受けた。変装した男ホワイトから、ブラックを見張るように、と。真向いの部屋から、ブルーは見張り続ける。だが、ブラックの日常に何も変化もない。彼は、ただ毎日何かを書き、読んでいるだけなのだ。ブルーは空想の世界に彷徨う。ブラックの正体やホワイトの目的を推理して。次第に、不安と焦燥と疑惑に駆られるブルー…。’80年代アメリカ文学の代表的作品。

カシタンカにとってはどちらの家が幸せなんでしょうか。
指物師のご主人と、はぐれてしまったカシタンカ。疲れきって泣いているところを助けてくれたのは、見知らぬ小父さんでした―。ロシアでは、学校の副読本にも採用されたことがあるチェーホフの心温まるお話を、原文の雰囲気のままにお届けいたします。『おでこの子犬』も併録。


父さんの話。自分もそれほどオープンな性格でないので父さんの気持ち、わからんでもないです。
孤独の発明。なるほどです。
私の父は、52歳で離婚し、ニューアークの家で、ひとり孤独に死んでいった。父の死を伝え聞いた私は、15年ぶりに帰郷し、遺品の数々と対峙する。そこで、私は一冊のアルバムを見つけた。夥しい父の写真。私は曖昧な記憶をたどり始める。父の孤独な精神の闇。父の父(祖父)をめぐる不幸な殺人事件…。見えない父の実像を求めて苦闘する私。父子関係をめぐる著者の記念碑的作品。
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