

来週初めてお会いする社長さんの社名の由来がこちらの本からということで読んでみました。
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やっぱり日本の民話とはちょっと違う。あまり不思議なものはなくストーリーもストレート。チェコアニメに見られるような面白さは見られませんでした。でも、その中でも「オテサーネク」だけはちょっと異彩でした。


新潮クレスト・ブックスの創刊10周年、おめでとうございます。厳選した短篇10作の中に、個人的に微妙だったウィリアム・トレヴァーさんの作品(「死者とともに」はたしかにまあまあ良いと思いましたが..)が入っているので若干の不安を覚えつつ..他の作品が自分好みでありますやう。
はじめて読んだ作品の中ではデイヴィッド・ベズモーズギス『マッサージ療法士ロマン・バーマン』が良かったです。あとやっぱりインパクトがあるのはアリステア・マクラウド『島』でした。
マンロー、トレヴァー、ラヒリ、マクラウド、イーユン・リー……短編の醍醐味を堪能できる選りすぐりの10作。


いいです、とても。
この頃が個人的に彼の黄金期のような気がします。
小説で言うと『鳥の神殿』とか『ソンブレロ落下す』『バビロンを夢見て』。
ブローティガンの詩は、世界の彼方からやってきてこの地球に降り立ち、私たちの日常の隣で見知らぬ光景を映し出している。綿毛のようなその世界の向こうには、どきっとするほどのエロチシズムと残酷性がのぞいている。1976年の詩集。


ムーン・パレスは中華料理屋さんの名前だって。
展開が多すぎておなかいっぱいになりました。
人類がはじめて月を歩いた春だった。父を知らず、母とも死別した僕は、唯一の血縁だった伯父を失う。彼は僕と世界を結ぶ絆だった。僕は絶望のあまり、人生を放棄しはじめた。やがて生活費も尽き、餓死寸前のところを友人に救われた。体力が回復すると、僕は奇妙な仕事を見つけた。その依頼を遂行するうちに、偶然にも僕は自らの家系の謎にたどりついた…。深い余韻が胸に残る絶品の青春小説。


青山ABCに行ったら売ってました。良かった。amazonではここしばらくずっと品切れ、マーケットプレイスは2倍近い値段だったのでしばらく様子見でした。
どの短篇も…うまくいえませんが…うーんどうなんでしょう。
自分はあの時、たしかに愚かだった——少しでも幸せでありたいと願う、気難しく、不器用な普通の人々。アイルランドとイギリスを舞台に、執着し、苦悩し、諦め、立直っていく男たち女たちを描いた、英語圏最高の短篇作家W・トレヴァーによる12作。

Room to Readのジョン・ウッドさんが好きだったらしいので、私も読んでみることに。
ほんとうに重さは恐ろしく、軽さはすばらしいことなのか?男と女の、かぎりない転落と、飛翔。愛のめまい、エロティシズム…。冷戦下の中央ヨーロッパの悲劇的政治状況の下で、存在の耐えられない軽さを、かつてない美しさで描く、クンデラの哲学的恋愛小説。

彼の小説は大好きですが、元々は詩人さん。当時の日本の様子が目に浮かんできます。(表紙の画像が見つからなかったので違う画像をひとまず。後日スキャンして差し替えます!)
1976年5月から6月、日本に滞在したブローティガンは、日記をつけるようにこれらの詩を書いた。この1カ月半の瞬間瞬間を、自分たちが死者となった後の永却の時間から捉える、ブローティガン固有の東京日記。

ついに文庫化!数年前図書館で借りて読みましたが手元になかったのでつい買ってしまいました。写真はオリジナル(晶文社)のものです。いいタイトル。
やっぱりいいね。この感じ。
『アメリカの鱒釣り』の作者の傑作短篇集。

やっぱり「使い走り」が印象的。いろいろ読みましたが改めて「Carver’s Dozen」は抜群にいいセレクションだと思います。
作家としての輝きのピークにあって病に倒れたカーヴァー
壮絶さと淡々とした風情が胸を打つ
最後の短篇「使い走り」他全七篇を収録
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