カテゴリー: 2. 文学(海外)1 / 11 ページ

スチュワート・ダイベック:シカゴ育ち ☆☆☆☆・

スチュワート・ダイベック:シカゴ育ち ☆☆☆☆・

久しぶりにちょっとブローティガン的ユーモアのある作品に触…

ジョン・ウィリアムズ:ストーナー ☆☆☆☆・

ジョン・ウィリアムズ:ストーナー ☆☆☆☆・

最後の数十ページ、鬼気迫る迫力のある翻文に衝撃を受けた。…

マーク ローランズ:哲学者とオオカミ―愛・死・幸福についてのレッスン ☆☆☆☆☆☆

マーク ローランズ:哲学者とオオカミ―愛・死・幸福についてのレッスン ☆☆☆☆☆☆

ここ数年で最高の書。動物との関係の在り方から幸福に関する…

パオロ・コニェッティ:狼の幸せ ☆☆☆・・

パオロ・コニェッティ:狼の幸せ ☆☆☆・・

いつものとおり山の上のお話。タイトルについては、最後によ…

エウゲーニー・M・ラチョフ:てぶくろ ☆☆☆☆・

エウゲーニー・M・ラチョフ:てぶくろ ☆☆☆☆・

旧ソ連で出版されたウクライナ民話。やさしさ、という強さ。…

リチャード・ブローティガン:ここに素敵なものがある ☆☆☆☆・

リチャード・ブローティガン:ここに素敵なものがある ☆☆☆☆・

久しぶりに彼のウィットに触れて嬉しい。時間があるときに『…

アリ・スミス:五月 その他の短篇 ☆☆☆☆・

アリ・スミス:五月 その他の短篇 ☆☆☆☆・

『アホウドリの迷信』につづく、迷作。 近所の木に恋する<…

ローベルト・ぜーターラー:野原 ☆☆☆☆・

ローベルト・ぜーターラー:野原 ☆☆☆☆・

当たり前ですが登場人物一人一人の(生前の)人生や価値観は…

アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション  ☆☆☆☆・

アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション  ☆☆☆☆・

結構ぶっ飛んでいる作品が多くて刺激的だった。Monkey…

 パオロ・コニェッティ:フォンターネ 山小屋の生活 ☆☆☆☆・

 パオロ・コニェッティ:フォンターネ 山小屋の生活 ☆☆☆☆・

まさに21世紀版『森の生活』。憧れる。 スマホを捨てよ、…

 ジョン・ポーセリノ:ソロー『森の生活』を漫画で読む ☆☆☆・・

 ジョン・ポーセリノ:ソロー『森の生活』を漫画で読む ☆☆☆・・

過去上巻で挫折したのでありがたかった。本作はともかく「い…

スティーヴン・ミルハウザー:夜の声 ☆☆☆☆・

スティーヴン・ミルハウザー:夜の声 ☆☆☆☆・

余韻の残る短編ばかり。柴田さんマジックも入っているのかな…