5月 25, 2011 0
5月 24, 2009 0
吉田 篤弘 : 小さな男 * 静かな声 ☆☆☆・・
読み終えたときの心地よさは相変わらずです。
こちらの作品は「ウフ.」に連載していたようですね。
昔、「ウフ.」よく読んでました。春に休刊になってしまった、とのこと。残念ですね。
□いまは独り身である。
□友だちはあまりいない。
□引き出しから、思いがけないガラクタが出てきたことがある。
□自転車に乗れる。
□自由奔放な弟/妹になれたら、とときどき思う。
□道に迷いがちである。
□小さなものが好きである。
2つ以上あてはまるものがあれば、どうぞページをおめくりください。
煌めくことばの宝箱。待望の2年ぶりの新作小説!
5月 12, 2009 0
熊谷 達也 : 邂逅の森 ☆☆☆・・
4月 26, 2009 0
熊谷 達也 : 山背郷 ☆☆☆☆・
10月 10, 2008 1
沖浦 和光 : 幻の漂泊民・サンカ ☆☆☆☆・
個人的には沖浦さんの説(日本に古来からいた地人の子孫ではなく、天明・天保の飢饉のころに発生した、定住しない人々)が一番しっくりきます。最後の章の実際のサンカ子孫の方々のインタビューは非常にいきいきしていて、サンカの持つどこかダークなイメージを払拭させてくれます。五木寛之『風の王国』よりこちらを先に読めば良かったです。
柳田国男、三角寛、以来の山窩論争に終止符を打ち、日本人の山窩幻想を鮮やかに総括。
10月 10, 2008 0
礫川 全次 : サンカと三角寛 – 消えた漂泊民をめぐる謎 ☆☆☆・・
サンカといえば沖浦さんの『幻の漂泊民・サンカ』が分かりやすくて面白いですが、こちらもなかなか。沖浦さんとはサンカの出生時期などにおいて意見を異にするようですが、サンカに対して様々な理解や変容があったよ、という流れは分かりやすかったです。
サンカとは何か。それは実像なのか、虚像なのか、幻像なのか。これらの問いに正しく答えられる人物は、おそらく一人しかいない。山窩小説家、サンカ研究家として知られた三角寛である。三角は昭和初期にサンカに注目し、その存在を世に知らしめた。その後、サンカに関する情報を「独占」した彼は、昭和三〇年代にサンカの消滅を見届け、その歴史の終結を宣言した。これまでに語られたサンカ論の系譜を丹念にたどりながら、消えた漂泊民サンカ、そして三角寛という人物をめぐる謎に迫る。
10月 1, 2008 0
萱野 茂 : アイヌの昔話―ひとつぶのサッチポロ ☆☆☆☆・
いわゆる一般的な昔話(「むかしむかしあるところに..」とか「むかしあったずもな」とかではじまるやつね)とも西洋の民話とも違う!独特の雰囲気です。
まず語り手が第三者のこと(「昔々おばあさんとおじいさんがいました。..」)を語るのではなく、自分自身のことを語る(「私はフリという大きな大きな鳥です。…」など)、という語り口調。そして主人公がだいたい神様や動物。アイヌの人々と神様、動物の距離はやっぱりとても近かったのですね。
アイヌの人々の間で口伝えに語り継がれてきたウゥェペケレ(昔話)、20話。悪い根性を懲らす痛快な、よい生活の作法を教える温かな話の中に、人間と自然と神とが自在に交流し共生する世界のあり方を告げる。
9月 23, 2008 0
鈴木サツ : 続・遠野むかしばなし ☆☆☆☆・
8月 27, 2008 0
佐々木 喜善 : 遠野のザシキワラシとオシラサマ ☆☆☆☆・
昔は本当にザシキワラシがたくさんいたんだと思います。岩手にはこんなに記録があるのに秋田にはどうしてザシキワラシがいなかったのでしょう。本当不思議です。そういえば、最近どこかの旅館の一室にザシキワラシがでる、って話題になりましたね。きっと良いところだと思います。
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8月 27, 2008 0
瀬川 拓男 : 秋田の民話 (1958年) ☆☆☆☆・
とてもいい本が手に入りました。
秋田で行われた「わらしべ貯金箱」で発見。市民が寄付してくれた品々に対し、欲しい人がふさわしいと思う値段で買い取る仕組み。この本はちょっと安く買いすぎたかも。
子どもの頃からなぜか「秋田=八郎潟」というイメージが抜けなかったのですが、きっと昔話「八郎物語」によるものだと思います。民話パワーってすごい。
秋田は民話の処女地である。昔から文化もひらけ、鉱山、農業、漁業等に活発な生業の歴史をもち、従ってそれぞれにまつわる民話も数多い。五三篇の民話とわらべうたとを収録。









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