とりあえず写真史上の主要な方々の名前を押さえられます。
一人につき,4,5ページという配分で内容も分かりやすく、
勉強になりました。
出会いのきっかけにはつかえると思います。

正確に記録する機能を最初から持っている写真は「語り部」たり得るのか。写真とは何か、写真作品とは何か、を考え続けてきた著者が、様々な角度から、写真史に足跡を残した作家とその作品について論じた遺稿集。