なぜか分からないのですがなんとなく彼の作品と向き合わなければと思っている自分がいるような気がしてつい手にとってしまいます。

ヴェトナムに行った男、行かなかった男、裏切った女、裏切られた女、二人の夫を持つ女、待ち続ける男…30年ぶりの同窓会に集う男と女。まだハッピー・エンディングをあきらめたわけじゃない。1969‐2000感動のクロニクル。