ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。
3月 25, 2006
4人の移民たちのドキュメンタリー的物語。
感情表現が極端に少ない文章が、安易に感情移入/共感できない程の ”(それぞれの人の)歴史の重み”を強調しています。
異郷に暮らし、過去の記憶に苛まれる4人の男たち。医師、教師、大叔父、画家の人生を辿る。蝶を追う「ナボコフ」に導かれ、朽ちかけた建物、黄昏れたホテルを巡る旅路の果てには? 哀切を込めて語られる4人の生と死。
Category: 2. 文学(海外)
Tagged: W・G・Sebald
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