ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。
4月 22, 2007
ちょっと火曜サスペンス的展開でしたが一気に読めました。 節々には現代にも通じるドキッとするような問題提起がありました。
闇にねむる仁徳陵へ密やかに寄りつどう異形の遍路たち。そして、霧にけむる二上山をはやてのように駆けぬける謎の女…。脈々と世を忍びつづけた風の一族は、何ゆえに姿を現したのか?メルセデス300GDを駆って、出生にまつわる謎を追う速見卓の前に、暴かれていく現代国家の暗部。彼が行く手に視るものは異族の幻影か、禁断の神話か…。現代の語り部が放つ戦慄のロマン。
Category: 1. 文学(国内)
Tagged: 五木寛之
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[...] いきしていて、サンカの持つどこかダークなイメージを払拭させてくれます。五木寛之『風の王国』よりこちらを先に読めば良かったです。 柳田国男、三角寛、以来の山窩論争に終止符 [...]
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