ご縁で巡り会えた写真集や国内外の文学を中心に、たまに映画や音楽など。
4月 16, 2006
彼女の価値観や姿勢にとても共感と安心を覚えました。 そして、「ぐるり」に対して、いつわり/みせかけでない、 本物の、ナチュラルな愛を感じました。
高千穂岳に近い山荘で出会った一頭の鹿のこと、イギリスのセブンシスターズの断崖でドーバー海峡の初夏の風に吹かれながら友と交わした会話、トルコのモスクでのヘジャーブをかぶった女たちとの出会い、イラク戦争の衝撃、少年少女による殺害事件への強い思い—喜びも悲しみも深く自分の内に沈めて、今いる場所から、一歩一歩確かめながら考えていく。待望のエッセイ。
Category: 1. 文学(国内)
Tagged: 梨木香歩
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