案の定1日で読んじゃいました。
1話1話はとても短いのに、いしいさんの魅力が凝縮されていて驚きました。
短編集「白の鳥と黒の鳥」よりもずっと良かった。

雪屋のロッスさん、大泥棒の前田さん、似顔絵描きのローばあさん、サラリーマンの斉藤さん…。物語作家の著者が描く、さまざまな人たち、それぞれの営み。あなたは、何をする人ですか?